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小学中学年(3・4年生)の読書感想文の書き方~これならスラスラ書ける

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読書感想文

夏休みの宿題で頭を悩ませるもののひとつに読書感想文があります。「とにかく何か書きなさい」と言っても書けるものではありません。そこで今回は小学校3・4年生(中学年)のための読書感想文の書き方をご紹介します。ぜひお試しください。

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読書感想文を書く前にやっておくこと

小学生でも中学年(3・4年生)になったら、しっかりした文章が書けるようになります。

・○○がおもしろかったです。
・△△だと思いました。

など一本調子ではなく、読み終えた気持ちをしっかり残せるようにしたいものです。

そのためには、本を読みながらやっておきたいことがあります。

(準備するもの)
カラーの付箋

100円ショップなどで黄色や水色などの付箋が売っています。
幅は文字が書けるだけのスペースがあればOKです。

本を読みながら
  • おもしろかったところ
  • 不思議に思ったところ
  • 感動したところ
  • 腹が立ったところ感動したところ
などに付箋を貼っていきます。その時になぜおもしろいと思ったのか、なぜ不思議だと思ったのかなど自分の気持ちを付箋にメモ書きをしていきましょう。

学校では「読書メモ」を書くように指導されているかも知れませんが、子どもにあまり堅苦しいことを求めると反発してしまいます。

それよりも簡単にできる方法でやるのがおすすめです。その意味でも付箋は手軽にできるので、やってみてください。

読書感想文全体の構成を考える

本を読み終えることには、何箇所かに付箋がついているはずです。
では、次に全体の構成を考えましょう。

読書感想文の構成は、次の3つのパーツに分けられます。

(1)書き出し
(2)本文
(3)締めの言葉

では、それぞれについて見ていきます。

書き出し
これは特に決まったルールはありません。いくつかのパターンがあります。

  • 自分がこの本をどうして選んだのか、最初の印象を書くパターン
  • 1番心に残ったことから書き始めるパターン
  • 疑問に思ったことから書き始めるパターン

例えば、
★本を選んだきっかけから書き始める場合は
「表紙の絵がすごくこわかったので、どんな話かと思って読み始めました」
「図書館の先生が「これがおもしろいよ」と言ったので借りてみました」
などと書き始めます。

★心に残ったことから書き始める場合は
「私はこの本を読んで、主人公の○○がかわいそうで泣きそうになりました。その理由は・・・」
「この本に出てくる△△はとても悪いヤツだと思っていたけれど、本当はかわいそうな人だったんだと思うようになりました」
など。

★疑問に思ったことから書き始める場合は
「最初にこの本を読んだときは、どうして○○が△△を助けないのだろうと不思議でした。だけど、読んでいくうちにその理由がわかりました。それは・・・」
など。

本文
これは本を読みながらあちこちのページに貼った付箋を見ながら書いていきます。
いきなり書くよりも、付箋をよく見比べて、どの順番で書くかを考えてみましょう。

また、付箋の内容をダラダラと書き並べるのではなく、盛り上がるところを作ると読みごたえのある感想文になりますよ。
(例)
○○が誰かに追われて、ハラハラした。
そのとき、私は追いかけているのは△△だと思っていました。
だけど、本当は□だとわかりました。
どうして□は○を追いかけるのだろうと思いましたが、最後にその答えがわかりました。
□は○のお父さんだったのです。
本当は□は○にとても会いたかったのだろうと思います。

最後にはふたりが会えてホッとしました。

など、起承転結になっていなくても構いません。淡々とならずに波ができるように考えてみましょう。

締めの言葉
これはただ「おもしろかったです」で終わらないようにしましょう。

自分の言葉で素直に感じたことを書くといいですよ。

(例)
私はこの本を読んでいて、おばけがこわくてトイレに行けなくなりました。
だけど、おばけは本当はキツネだったとわかって安心しました。
これからは人をだまさずにくらすといいなと思いました。

など、自分が本を読んでどうなったか、登場人物にどうなってほしいと思ったかなどを書くようにしてみましょう。


本は1度だけでなく2度、3度を読むといい

読書感想文はめんどうだと思っていると、本を1回読んだだけで書こうと思ってしまいます。
それが不可能ではありませんが、できれば2度、3度と読んでみましょう。

「最初に読んだときはこう思ったけれど、本当は主人公はこう感じていたんだとわかった」
など深みのある感想文になっていきます。

親は同じ本を2回も3回も読まないだろうと思うかも知れませんが、子どもは気に入った本は何回でも読もうとします。
そこでより深く何かを感じるので、それをとめずに読ませてあげてください。

また、無理に「どう思った?」「他には何も感じないの?」などと問い詰めるのも控えてくださいね。

子どもが自然に感じる気持ちを尊重してあげましょう。

できれば親子で同じ本を読んで「お母さんはこう思った」「お父さんはこう思うよ」と感想を話し合うと、子どもの感想文がもっと広がっていきます。
そういった協力をしてあげるといいですね。

まとめ

読書感想文は面倒くさいものではなく、本を深く読むいい機会です。
自分の考えまとめることは、学校の授業の発表でも役立ちますし、文章を書くことに苦手意識を植え付けないためにも楽しく取り組んでみましょう。

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