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2016年オリンピックイヤーで気になるジカ熱の感染はどう防ぐ?

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リオ

2016年はブラジルのリオでオリンピック・パラリンピックが開催されます。日本からも多くの選手や応援の方がリオに行かれると思いますが、気になるのは「ジカ熱」の感染です。ジカ熱とは?感染したらどうなるの?防ぐ方法は?などジカ熱について詳しくご説明します。


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ジカ熱ってどんな病気?

ジカ熱とは「ジカウイルス」によって感染する病気で、ヤブカが媒体になります。
一時期、日本でも流行ったデング熱の仲間ですが、症状はデング熱より軽いといわれています。

ジカ熱の感染が報告されているのは、主にミクロネシアやプリネシア、ブラジル、コロンビアなどの南アメリカ大陸などが中心です。

ジカ熱発生地域

図:ジカウイルス感染症の患者が報告された地域
出典:US CDC. Zika virus 


ジカ熱とデング熱の違い

デング熱は「ネッタイシマ蚊」や「ヒトスジシマ蚊」によって感染する病気で、主に東南アジアや南アジア、中アメリカた南アメリカなどで多く発生しています。

デング熱の症状

デング熱の症状は、感染してから3日~1週間くらいで発熱が見られます。
発疹や関節痛、頭痛などが出る人もいます。
一方、鼻血や皮下出血など「出血性のデング熱」もあり、重症になるとショック症状を起こす人もいます。

ジカ熱の症状

ジカ熱はデング熱と同じように発熱がありますが、それほど高熱にはならないのが特徴です。
関節痛や関節炎、目の充血などが見られます。
人によっては頭痛やめまいがしたり、下痢・腹痛・嘔吐を訴える場合もあります。

妊婦さんはジカ熱に要注意!

一般の人がジカ熱に感染してもそれほど重篤な症状にはなりませんが、注意したいのは妊婦さんです。
妊娠中の人がジカ熱に感染すると、「小頭症」の子どもが生まれる確率が高くなるといわれています。

ジカ熱の感染を防ぐための注意点

デング熱もジカ熱も感染した人から別の人に感染するということはありません。
蚊を媒介として感染するので、本人が蚊に刺されないようにすることが大切です。

そのためにはジカ熱が発生している地域には行かないことと、蚊に刺されないようにすることが何よりも重要です。

ただ、デング熱は日本国内で感染する可能性があります。
デング熱はヒトスジシマ蚊から感染しますが、これは一般に「ヤブ蚊」と呼ばれているもので、日本国内に広く発生しています。

蚊の幼虫であるボウフラはわずかな水があれば孵化して蚊になっていきます。
そのため、家の周囲には水がたまるものを置かないことが大切です。
  • 古いタイヤ
  • バケツやジョウロ
  • 水槽
  • 水たまり
  • 空き缶
  • ペットボトル

こういったものもボウフラが発生する場所になるので、雨水がたまらないように注意しましょう。

蚊の効果的な予防法

蚊から身を守るには「虫除けスプレー」を使うのがもっとも効果的です。

ハーブなど虫が嫌う植物を置いたり、蚊取り線香を使ったりというのもいい方法ですが、外で活動する場合はそれだけでは防ぐことができません。

そのため、外出時には必ず虫除けスプレーを使うようにしましょう。

ヒトスジシマ蚊は2mm程度の繊維のすき間から針を刺すことができるといわれています。
そこで虫除けスプレーを洋服の上から吹きつけます。
これでかなり虫除けの効果があります。

暑い時期で大変ですが、長袖、長ズボンも蚊から身を守るために効果があります。
蚊が多く発生する場所に出かける場合は、こういった防備をされるといいでしょう。

なお、幼稚園など蚊に刺されやすい環境では、モスキートマグネットが安全でしかも高い効果を発揮します。
蚊にお悩みの場合は検討されてはいかがでしょうか。

まとめ

デング熱やジカ熱対策としては、蚊を発生させないことと、虫除けをしっかりすることが大切です。

幸いにジカ熱はまだ日本には上陸していないので、感染の恐れがある地域にはなるべく行かないようにするのがのぞましいですね。
ただ、今年のようにオリンピックがある場合などは、妊婦さんや妊娠の可能性があるヒトは渡航を控えておきましょう。
また、念入りな虫除け対策をされることをおすすめします。

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