タイブレーク,タイブレーク意味

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テニスや野球でよく聞く「タイブレーク」って何?

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テニス

タイブレークとは、同点が続いてなかなか勝負がつかない時に、早く決着をつけるために導入されたルールです。
テニスや野球、ソフトボールなど時間に制限がない競技では、場合によっては何時間もかかることがあります。そこで考案されたものです。

タイブレークとはどんなルールなのでしょうか?高校野球では2015年から導入が決まりましたが、その結果、どうなるのかなどを紹介します。

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テニスのタイブレーク

テニスでは1970年から導入されています。
テニスの試合は、1セットで先に6ゲーム取るとそのセットカウントがもらえますが、その場合、相手とは最低2ゲームの差をつけなければいけません。
しかし、実力が同レベルの選手の場合、この2ゲーム差がなかなかつかず、延々と試合を続けることになります。

そこで、ゲームカウントが6対6(または5対5)のときに、2ポイント先取した場合にそのゲーム(セット)の勝者とするというルールです。

錦織選手の活躍で、テニスの国際試合をテレビで観戦する機会が増えましたが、タイブレークはよく登場しますね。

それでも3時間くらいの長い試合になることがあります。
体力、知力、技術などさまざまな面が問われる競技ですね。

野球でのタイブレーク

野球の試合では、延長戦で同点が続いた場合に、規定の回からは走者を塁に置いた状態で試合を始めるというものです。
延長12回を終えたら、13回からは無死、1塁、2塁に走者を置いた状態からはじめます。
任意の打者から打撃を開始できます。

高校野球では2015年から地区大会でタイブレーク制の導入を義務づけました。
その背景には、2014年の夏の軟式野球の全国大会 準決勝で中京高校(岐阜県)と崇徳高校(広島県)の対戦でなかなか勝負がつかず、4日間50回に及ぶ延長戦を展開したという出来事があったからです。
両チームのエースは700球もの投球を行いました。真夏の炎天下でエースだけでなく出場している選手の健康を考慮して、導入が決まったという経緯があります。

この導入には高野連が一方的に決めたのではなく、全国の加盟校にアンケートを実施したそうです。
その結果、硬式野球でのタイブレーク導入に賛成したのは49.7%。ほぼ半数が賛成でした。

そこで地区大会での導入に至りました。
県大会は各都道府県の高野連の判断に任されています。
ただ、まだ甲子園での全国大会での導入は決まっていないようです。
今後の動向が気になりますね。

大学野球や社会人野球ではすでにタイブレークを導入

高校野球はまだ様子を見ながら……というところですが、大学野球や社会人野球ではすでにタイブレークを導入しています。
また、国際大会では北京オリンピックで(しかも開催直前に)導入が決定。取り入れられています。
他にもアメリカンフットボールでも導入されています。

高校野球で導入するとなると、タイブレークになった場合のルールの理解を徹底させる必要があります。
タイブレークになった場合、打者は誰を出すか、塁には足の速い選手を使うなどの作戦を練る必要もあります。

今後はタイブレーク対策が求められるということですね。

ただ、高校野球でタイブレーク導入になった経緯が「選手の体力消耗を防ぐため」ということです。
その根本問題を解決することも大切な課題でしょう。

開催時期をずらすとか、屋根つきの球場に変えるとか。高校野球のあり方を検討することも大切ではないでしょうか。

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